チューリップの植え方
チューリップ球根の3倍くらいの深さは欲しい
チューリップ用の鉢は小さくても、球根の3倍くらいの深さが欲しいところです。根が伸びますし、あまり鉢が小さいとバランスも不安定になって倒れてしまいます。 栄養を吸い上げるのは根ですから、十分深く根が張れるようにしてあげましょう。
チューリップの植え方
- 用意した鉢にネットなどを敷く
- 鉢の底に小石などを敷く
- 肥料・土をいれる
- 球根を植える
- 植えた最初は水をたっぷりかける
チューリップもそもそも自然のものと考えれば、そんなに難しく考えることはありません。 鉢の下にネットを敷くのは土がこぼれない様に、小石は水はけをよくするためです。
肥料を混ぜる場合も、適量をまもりましょう。 肥料をたくさんあげても土の環境が悪くなってしまい、チューリップは元気になりません。
チューリップを植える深さは、球根の頭が隠れるくらいです。 花壇など大きな場合には球根3つ分くらいちょっと深めに埋めてあげましょう。
チューリップは球根よりも葉や花が大きくなりますので、かなり寄せて植えないとスカスカに見えてしまいます。 球根1個分程度の感覚で、仲良く植えてあげましょう。
まぁチューリップ花を咲かせるには注意事項はありますが、僕はかなり大雑把に埋めても全然OKでしたよ。

チューリップの植え方:頭ギリギリ前後 |

チューリップの植え方:日がたつと土が圧縮されて少し減ります。 |
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