チューリップの植え方の例【プラスティック鉢】
手のひらサイズのプラスティック鉢の場合のチューリップの植え方。
 
チューリップの鉢としては手ごろなサイズ。 そして5リットルの土で植えてみましょう。 鉢が130円くらい、土が200円くらいでした。
 
背の高いチューリップは、鉢が小さいと不安定になります。 小さめの場合は気持ち深く埋めたほうがよいでしょう。 だいたい6〜7分くらいの高さに土を入れてきもち固めちゃいます。
 
↑だいたいこの大きさで、チューリップの球根が10球くらいでしょう。
 
気持ち土を固める⇒チューリップの球根を植える⇒土をかぶせる⇒水を含ませる⇒最後に土を固める。 とやると、こんな感じになります。

チューリップの球根10球で、使用した土が3〜4リットル程度になります。 鉢、土、球根のバランスを予算や場所を考えながら揃えましょう。
ガーデニングコーナーなどで揃えると、実際のイメージがしやすいです。 しかし購入したものが多いと、運ぶのが非常に困難になります。 チューリップの球根10球で5リットルくらいの土ならば、100球植えるには50リットルの土ということになります。
ネットで購入する場合の利点は、全て家まで配達してくれることです。 デメリットは実物のイメージが湧きにくいので、鉢や土の揃え方に工夫が必要かもしれません。
土やチューリップの球根はネットで購入して、鉢やグッズはお店で揃えるなんてのも良いでしょう。
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